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三鷹市の協力団体

みちパートナーについて

 

ラジオ体操の緑の小ひろばは市道です。

市道の利用には、市へみdの活動の説明と許可、警察署への道路使用許可の申請&申請書受取りと使用料(15日毎\2,100)の支払いが必要でした。

会社員の私が、平日(9時~17時)に警察署へ行くのが難しいのと、使用料の支払いを香友会の奨学金より行っていたのですが、活動を継続する上で、大きなネックになっていました。 しばらくは地域の方のご厚意に甘え、、平日に申請&申請書受取りのお手伝いをお願いしながら活動を続けていましたが、ずっとという訳にもいかず悩みながら、でも三鷹市民協働センターの方の応援もあって続けていました。最初に相談に乗ってくれたキズナ・ば 代表の羽田野さんと数名ではじめた活動は、女子栄養大学広報部からのノボリと旗の貸与、周知用の立看板・チラシ配布などの効果により、少しずつ近所の方に認も知され参加が増えていきました。そんな実績が少しずつ積み重なった頃、羽田野さんの市への度々の働きかけにより、問題解決の道が開けました。市の道路交通課より、「市道の清掃をお手伝いする団体として登録してはどうか」という提案を受けたのです。登録認定されるためには、団体登録と名簿作成と提出が必要で個人情報などの記載も必須でしたが、思い切って周りの方に協力を呼びかけたところ、ありがたいことにラジオ体操応援団として20名を越える方が手をあげてくれました。その結果、申請が無事受理され、2012年12月市の協力団体『みちパートナー』に認定されました。

調印式のために市役所に行き、道路交通課より合意書を受取り、双方の捺印をもって正式に書類を取り交わしました。

これにより、市の交通課の清掃をお手伝いする団体となることができました。現在は、申請などの手続きが不要となり、継続可能な活動ができるようになっています。

    

みちパートナー 合意書(2012年12月28日付)

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